火災報知機を設置する
民泊の申請にはいろいろと準備が必要となりますが、その中でも手間のかかるのが消防所からのお墨付き。このために、既に消防署には2回顔を出して相談をしてきている。
特にポイントとなるのが、「火災報知機」だ。これは、かなり奥が深い話になりますが、どのような形態で民泊を行うか、また家の間取りなどにより設置箇所が違ったりする。そもそもとして、単独で動くタイプの火災報知機はダメ!いわゆる連動タイプというもので、どこかでセンサーが感知したら他の報知器も鳴るというタイプになる。それがこれ。
ちなみに、感知のタイプとしては、煙に反応するものと熱に反応するものがある。これを消防署で相談した場所に設置するとこんな感じになります。
全部で6箇所。最初に連動するような設定を施してから取り付けた。ちなみに、この設置については、資格は必要なくできるので助かりました。