トイレの内装リフォーム その2

床のクッションフロアができたところで、壁に着手。まずはタイル面施工。使うのは通常は床に使うフロア材。タイルなので、釘では止めることができないため、下地を作ることも考えたが、その下地をどう止めるか?そんなんで行き着いた方法が単純だけれども接着。これもホームセンターで接着剤をいろいろと物色してマルチタイプの速乾性をセレクト。これを使って貼るが、そこで問題が発生。壁なので貼ってもそのままだと落ちてしまう。そこで、良いサイズの木材を見つけてきて、反対側につっかえ棒を這わして固定することに。

つっかえ棒
接着材を塗りこむ

タイル面の反対側、また正面には柱があるので、それを活用して下地となる棒を組んでいきます。フロア材の大きさを考えつつ、さらに角は両側から取り合いとなるので、組み方も頭を使う。またいずれの面も外壁と壁一つということで温度差が考えられるため、貼る前にしっかりと断熱材を入れておきました。

サイド面に断熱材
断熱材を正面壁にも

この上におなじくフロア材を貼っていきます。こちらは釘打ち機を使って施工。窓との取り合い部分は、凸凹しているので、この施工は大変でした。そして、トイレ住器を戻して、トイレはほぼ完了(ドア面の壁が残ってますが。。)

仮完成!

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